～当館のご紹介～　当館の宿泊予約は1泊までとさせていただきます。 当館は露天風呂付客室をはじめ、1つづつ趣向を凝らしたお部屋と、 澄んだ空気の中、太陽をたくさん浴びて育った、新鮮な地元の 「高原野菜」を中心とした、季節ならではのふるさと料理が自慢です。 温泉の泉質はナトリウムカルシウム低張性温泉で、塩分が多いため 発汗作用にすぐれ、体の芯からお温まりいただけます。また、 一部の客室や露天風呂からは、目前に迫る雄大な「浅間山」を お楽しみいただけます。 どこまでも続く田園風景の中に佇んでいる「花いち」の雰囲気は、 「いらっしゃいませ」より「おかえりなさい」が似合うような 安心してくつろげる、まさに“ふるさとの宿”です。 （リピーター様が非常に多いのも花いちの特長です） 日々の喧騒を忘れ、ぜひ当館でのんびりした時間をお過ごしください。 当館は大型旅館ではございませんので、お部屋数に限りがございます。 ご希望日が満室になってしまった場合は誠に申し訳ございません。 ぜひお早めのご予約をお待ちしております。

■軽井沢のメインストリートとして有名な「旧軽井沢銀座」までは、「花いち」から車で約50分の距離です。 賑わう通りと静かな別荘地のコントラスト。当宿へお越しになる前に、歴史がある避暑地の散策はいかがでしょうか。 ■群馬県嬬恋村にある周囲約2キロの小さな湖「バラギ湖」。 「バラギ高原」は元々、バラなどの棘のある植物が多かったことから「バラギ」と名前が付きました。 湖周辺ではボート遊び、釣り体験のほか、遊歩道を散策できます。 緑に包まれる自然の中で過ごしてから「花いち」へ向かってみてはいかがでしょうか。 ■群馬県嬬恋村は、売り上げ総出荷量が日本一のキャベツ名産地です。 例年6月から9月にかけて「つまごいパノラマライン」の側道にはキャベツ畑があたり一面に広がります。 道中車を止めて、キャベツ畑を眺めてみてはいかがでしょうか。 ■江戸時代に城下町として栄えた「小諸駅」から「花いち」までは、車で約60分の距離です。 当宿へお越しになる前に、歴史をもった建造物や昔懐かしい商店街がある駅周辺の散策はいかがでしょうか。 「日本百名城」としても知られる、小諸城の跡地「懐古園」。 園内には小諸の歴史や美術を学べる資料館や美術館のほか、ご家族で楽しめる遊園地や動物園もあります。 ■冬季はスキー場として運営されている「鹿沢ゆり園」は、花いちから車で約15分の場所にあります。 早咲きの「スカシユリ」から、結婚式などの贈答用で馴染み深い「カサブランカ」まで、50種50万株のユリが咲きます。 例年7月中旬から９月上旬までの期間限定で開園されますので、夏のおすすめ立ち寄りスポットです。 展望リフトに乗って山の中腹へ。 ユリの花と景色を眺めながら、約600mの遊歩道を散策するコースがおすすめです。